翡翠館談話室
ここで触れているサーフィンの事故についてはすでにご紹介済みですが、改めて載せておきます。
前述の試合について The Herald 紙にこう語りました。
「あれはぼくのキャリアでのハイライトだろうね。クリスマスに故郷に戻って、ママとその話をしたんだけど、ママもそう言っていた。ママは一緒にハリウッドのプレミアに行ったことがあるけど、あの瞬間の方が良かったと言っていた。『あなたがパークヘッドを歩いているのをみるだけでね』って」
また冗談ぽくこう付け加えています。
「継父はレンジャーズのファンなんだ。だから、彼にはそれをどうにかしなくちゃいけないってことが究極の楽しみの元なんだ」
そして、レンジャーズ戦でゴールを決めるのとオスカーを勝ち取るのとどちらがいいかと聞かれると、こう付け加えています。「レンジャーズ戦でゴールを決めることさ」
一方、ジェリーは先日 'Of Men and Mavericks' の映画のサーフィン場面の撮影で死にかけたことを明かしました。この映画は、サーファーのジェイ・モリアティの伝記映画なので、ジェリーは世界でも最も困難な場所でサーフィンをしなくてはならなかったのです。
グレアム・ノートン・ショウでこう語っています。
「あの日は戻るつもりだったんだ。本当に救急車に乗っていて、戻りたかった。ちょっとクレージーだけど、かなりハマっているんだよ」
「今回は、報道が大げさじゃなかった数少ない例かもね。かなりヤバかったんだ・・・(波に)捕まって、起き上がれなかった。かなりぞっとしたよ」
さらにこう付け加えています。「映画には『2つの波につかまってしまう』場面があるんだ。あんまり長い間水面下にいて、立ち上がる前に次の波が来てしまう� �だけど、それがぼくの身に起きたんだよ」
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オスカー・シーズンを前にしてこんなこと言っていいのぉ〜? やっぱりオスカーを取ったら、考えが変わらない?
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