西村修オフィシャルブログ - フリーバード 翼あるもの
昨日の夕刻、雨の中 地元の坂下にて火災が発生した。
夕刻、滝澤選対部長から連絡。北町会の新年会出席のための支度をしているときに連絡が入った。坂下で火災だとの連絡。奇しくも私の同級生の家。
雨の中、傘を片手に区の防災ジャケットを羽織り自転車で急行。出火元は、ストーブから洗濯物への火の移り。地元の消防団も総出で出動。東京消防庁の指示で、火消し作業に全力。私から、区役所。区役所から松井区民課長へ。私から、隣の北町会長へも。北町会の川上会長から、地域活動センター高橋所長へ。
まんべんなく情報伝達。怪我人なし。三件焼失。火元の家の同級生の姉が現場到着。彼女を滝澤さんが必死に説得、説明。見ているがわもなんとも辛い。ただ、怪我人が出なかったのは不幸中の幸い。
区のできること。それは、火災で家を失った方の緊急の借宿の手配。のちに一旦、落ち着いたので現場の目の前の浅井豆腐店と荒さい酒店に緊急連絡の伝言をことずけ、北町会の新年会へ。会にて火災報告し天ぷらを二口つまんだところ浅井さんから電話。すぐにまた現場直行。
火元の家の隣の方が現場到着。正式に区に借宿の要請。すぐに松井区民課長から手配完了の電話。地域活動センター高橋所長も現場到着。被災者が入手可能な貴重品だけを受け取り。自転車等は浅井さんを始め近隣預かり。高橋所長が被災者を連れ、借宿へ。
八時半一件落着。現場で早急に動くこと、それは地元民にしか出来ないことをつくづく実感。
これからも二十四時間、365日、地元のために。
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