イブニングドレス 披露宴:ドレスに関するマナーと知識
ドレスを着慣れていない日本人にとって、イブニングドレスは着たくても着られない洋服のひとつではないでしょうか。夜の結婚式であっても、花嫁がイブニングドレスを着ている姿を見かけることは希です。披露宴のお色直しでも、花嫁がイブニングドレスを着ないとなると、イブニングドレスで披露宴に出席することはマナー違反と言われることが多いようです。
多くのマナー本にも、夜の披露宴では、花嫁よりも目立たないようにセミイブニングドレスを着るようにとアドバイスされていますが、正式にはイブニングドレスが正しいドレスコードです。
花嫁よりも目立たないイブニングドレス
披露宴で花嫁がイブニングドレスを着ないということは、花嫁さんやウェデイングアドバイザーのドレスコードの認識が甘いということになります。確かに、花嫁よりも目立つドレスはマナー違反かもしれませんが、色が白以外であれば、それ程目立つということもないでしょう。
イブニングドレスを着る時には、靴はオープントゥのものは避け、かかとは3cm以上高いもの、光沢のあるものを履くようにします。花嫁さんの服装が気になるのであれば、アクセサリーを控えめにするか和服で出席するといいかもしれません。
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