2012年2月10日金曜日

ウェディングプランナーミュウの日記

A. ワインに強いフランス人の飲み方をお手本にしてみましょう! 

 

最近はワイン好き&かなり強い!という頼もしい女子が多いですよね。負けるな男子!ついてこい! 


私の夫はワインの本場フランス出身で日常的にワインを飲みますが、べろんべろんになるほど酔っぱらっているのを一度も見たことがありません。日本人とは体質が違うとか、私が先に酔っぱらってるだけ、などの理由もありますが、それ以外にどうやらその飲み方にも秘密があるようです。そこで質問に回答すべく、フランス人の悪酔いしないワインの飲み方を探ってみました。 

●順番は白から赤へ 

飲み会でいろんな種類のワインがテーブルに出 されていても、まずは手をつけるのは軽めの白ワインからにしてみましょう。それから徐々に重い白ワイン、もしくは軽めの赤〜重めの赤へと移行します。もし最初に赤ワインを飲んじゃったらその日は赤ワインを飲み続けてください。というのも赤から白に戻っちゃうと悪酔いする傾向があり、ワインの味も台無しになっちゃうから。 

白→赤はOKだけど、赤→白はアウト。これは絶対に覚えておいてください。 

●「飲みながら食べる」ではなく「食べながら飲む」 

ワインは食事に合わせて飲むもの。食べずに飲むとワインの美味しさも半減するし、空腹では酔いが回るのが早いですよね。そして食べることで飲むペースが遅くなる→飲む量が減る→酔っぱらわない� ��という法則も成立。 

ただし食べることにだけ集中すると「ただの大食い」と思われる可能性もあるので、適度にグラスも口に運びましょう。 

●水をちょいちょい挟む 

つまみが少ない場合や小食なら、ワインを2口ぐらい飲む度に水(できればスパークリングウォーター)を飲むようにしてみて。間に水を挟むことでお腹が満たされて酔いにくくなる上に、アルコールによる脱水症状も防げて一石二鳥です。 

●ワインのお酌は男性がするのが基本! 

また、日本はお酌文化だからといって、か弱い女性に重いワインボトルを持たせてお酌させていませんか?ジェントルマン精神の根付く西洋で生まれたワインは、やっぱり男性が注ぐべ� ��。そしてグループ内でのその役は、酔ってしまいたくないあなたが買って出ましょう。 

お酌係をすることで自分のグラスに注ぐ量を調整でき、誰かに注がれるままに飲み過ぎるとことがありません。 

●グラスを空にしない 

上記の理由同様に、知らない間に他の人にじゃんじゃん注がれないために、自分のグラスを空にしないことも大事。常にグラスに3分の一程度ワインを残せようにしましょう。グラスにワインが少量残っているだけで、次から次へと酌まれて気がつけば浴びるほど飲んで撃沈、という悪酔いパターンを避けることができます。 

以上、飲みながらもちょっとしたことを気をつけるだけで、激しく酔っぱらわずに済むことができるようです。なん� ��か簡単にできそうじゃないですか? 

Related Posts



0 コメント:

コメントを投稿